大阪探検隊 | Discover Osaka EXPEDITION LOG #09 — OSAKA × YOKOHAMA

大阪万博 vs 横浜花博 完全比較 EXPO 2025×GREEN×EXPO 2027

大屋根リングは KAJIMA TREE へ、ミャクミャクの隣に トゥンクトゥンク が立つ。
夢洲で燃やした熱は、上瀬谷で咲き直す。探検隊が両軸を全部まとめた。

OSAKA 2025 — CLOSED 2025.4–10 / 夢洲 / 158カ国
YOKOHAMA 2027 — OPENING 2027.3–9 / 上瀬谷 / 60カ国+
EXPEDITION LOG #09-A / WHY COMPARE

なぜ比べる?
大阪万博と横浜花博は、続きの物語だ。

2025年10月、大阪・関西万博は閉幕した。半年で約2,820万人が訪れたあの熱狂のあとに、私たちが探検隊として向かう次の現場が、横浜花博 GREEN×EXPO 2027 だ。「総合博」と「園芸博」、規模もテーマも違うこの2つを、なぜ並べて見るのか。

答えはシンプルだ。大阪万博の象徴・大屋根リングの木材は、横浜花博の「KAJIMA TREE」として物理的に転生する落合陽一の null² は null⁴(テトラヌル)へ進化する万博を体験したファンが、次の現場に持ち越せる「予習軸」がここにある。並べて見ることで、それぞれの輪郭が逆に鮮明になる。

「大阪好きが横浜来たって、ピンと来るの?」「横浜の人が大阪万博の話されても」って正直思ってた。でも調べれば調べるほど、この2つは「対立」じゃなくて「リレー」だった。木材も、思想も、ファンの熱量も、上瀬谷に運ばれてる。両方知ってる人ほど、横浜花博は何倍も楽しめる。

大阪・関西万博 大屋根リングと青空
OSAKA · 大屋根リング
横浜花博 GREEN×EXPO 2027 会場・上瀬谷の園内イメージ
YOKOHAMA · 上瀬谷
EXPEDITION LOG #09-B / QUICK SPEC

ひと目で分かる。
大阪万博 vs 横浜花博 完全スペック比較表。

数字で並べるとそれぞれの性格がクッキリ見える。総合博は「世界の縮図」、園芸博は「自然と都市の未来図」だ。

OSAKA · KANSAI
大阪・関西万博 2025
EXPO 2025
YOKOHAMA · KANAGAWA
横浜花博 2027
GREEN×EXPO 2027
開催期間
2025年4月13日 〜 10月13日(184日間/閉幕済)
2027年3月19日 〜 9月26日(192日間)
会場
大阪市此花区 夢洲(人工島・海辺)/約155ha
横浜市 旧上瀬谷通信施設(内陸・丘陵)/約100ha
博覧会の種類
BIE 登録博(総合博・国際博覧会条約)
AIPH A1類 国際園芸博覧会+BIE特別博
テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン
Designing Future Society for Our Lives
幸せを創る明日の風景
Scenery of the Future for Happiness
参加国・機関
158カ国・9機関(実施)
60カ国・機関以上(参加表明済/2026.5時点)
マスコット
ミャクミャク(細胞×水の精)
トゥンクトゥンク(花と緑の精)
シンボル建築
大屋根リング(藤本壮介設計)
外周約2km・世界最大級の木造建築物
KAJIMA TREE(鹿島建設)
高さ約60m・大屋根リング木材を活用した木造タワー
注目展示
落合陽一 null²(鏡の没入型空間)
シグネチャーパビリオン8件
落合陽一 null⁴(テトラヌル)
5つの Village(SATOYAMA他)
入場料(大人)
1日券 7,500円〜
早割1日券 4,900円〜
アクセス
Osaka Metro 中央線 夢洲駅 直結
周辺4駅から会場行きシャトルバス
首都圏から
東京駅 → 新大阪 → 夢洲(約3時間)
東京駅 → 横浜駅 → シャトル(約60〜90分・日帰り可
来場者目標
実績 約2,820万人
想定 約1,500万人(公式目標)

※来場者数・参加国・チケット価格等は2026年5月時点の情報です。横浜花博の最新情報は公式サイトでご確認ください。

EXPEDITION LOG #09-C / LEGACY

大阪から横浜へ。
継承される3つのレガシー。

EXPO2025 の遺産は、解体されて消えたわけじゃない。木材も、アートも、思想も、上瀬谷に運ばれて新しい姿で復活する。「続きの物語」を構成する3つの継承を見ていこう。

LEGACY 01 / 木材

大屋根リング → KAJIMA TREE

🌲 大阪 大屋根リング 🪵 横浜 KAJIMA TREE

外周約2kmの世界最大級木造建築・大屋根リング。閉幕後、その大量の国産木材を鹿島建設が引き受け、高さ約60mの木造タワー「KAJIMA TREE」として横浜花博 GREEN×EXPO 2027 に出展。サーキュラー・デザインの象徴的事例として、万博の記憶が物理的に転生する。

LEGACY 02 / アート

null² → null⁴(テトラヌル)

🪞 null² 🔮 null⁴

落合陽一氏が大阪・関西万博シグネチャーパビリオンに展示した鏡の没入型空間「null²」。その発展系として、横浜花博 SATOYAMA Village に「null⁴(テトラヌル)」が新作展示される。「ヌルヌル復活」と探検隊界隈では呼ばれ、両方を体験することで作家の問いかけがより立体的に見える仕掛け。

LEGACY 03 / 思想

「いのち」から「幸せ」へ

🌍 いのち輝く 🌸 幸せの風景

大阪のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」が、コロナ後の世界に「生きること」を問い直したのに対し、横浜花博は「幸せを創る明日の風景」をテーマに、自然と都市の関係性からその先を描く。地球と人間の関係を問う系譜は1990年大阪花博、2005年愛知万博から続いてきたものだ。

EXPEDITION LOG #09-D / DIFFERENCE

同じじゃない。
全然違う3つのこと。

継承される部分はあるが、両者の性格は明確に違う。同じ「万博」と思って訪れると肩透かしを食らう。違いを理解した上で行くと、横浜花博は横浜花博として真っ直ぐ楽しめる。

DIFFERENCE 01 / 規模

総合博 vs 園芸博

大阪万博は BIE登録博(総合博)。158カ国が「未来社会全般」を巨大スケールで展開した。横浜花博は AIPH A1類の国際園芸博覧会。60カ国以上が「花と緑・自然と都市」を専門テーマで掘り下げる。会場は約155ha vs 約100ha、来場者目標も2,820万 vs 1,500万。「ジャンルそのものが違う」と理解するのが正解。

DIFFERENCE 02 / 立地

人工島・海辺 vs 内陸・丘陵

大阪は 夢洲。大阪湾の人工島で、海と直結したダイナミックな景観が特徴だった。横浜は 旧上瀬谷通信施設。横浜駅から内陸方向に約20km、丘陵地に広がる広大な敷地。「横浜=海辺」のイメージで行くと裏切られるが、自然の地形を活かした植物展示は園芸博ならではの強み。

DIFFERENCE 03 / アクセス・客層

関西の聖地 vs 首都圏の日帰り先

大阪万博は関西全域からの来場が中心で、夢洲駅直結の地下鉄アクセス。横浜花博は 東京・首都圏からの日帰り客が主要ターゲットになる立地。羽田空港からも京急→相鉄→シャトルでアクセス可能、東京駅から会場まで約60〜90分。客層・滞在パターンが大きく異なる前提で設計されている。

探検隊的に一番大事なのは、「規模だけで比べない」ってこと。大阪万博は世界158カ国の総合博、横浜花博はA1類の国際園芸博。そもそも違うジャンル。比べるべきは「思想の継承度」と「現地体験の個性」。それを理解すれば、横浜花博は横浜花博として最高に楽しめる。

EXPEDITION LOG #09-E / STREETS

街そのものを比べる。
大阪 vs 横浜、暮らしと風景の対比。

万博は街の延長線上にある。大阪の濃さと横浜の洗練、それぞれの街の文脈を知ると、現地での体験が何倍も深くなる。探検隊が両都市を歩き比べた8つの軸。

🍢
FOOD

🔴 たこ焼き・お好み焼き・串カツ

「粉もん文化」の総本山。道頓堀の屋台から法善寺横丁の老舗まで、ソース香る庶民の味が街中に。「2度漬け禁止」の串カツ、ふわとろの明石焼き。食い倒れの街。

🟢 中華街・崎陽軒シウマイ・サンマー麺

横浜中華街は日本最大、500店超。崎陽軒のシウマイ弁当、ご当地サンマー麺、家系ラーメン発祥の地。横浜開港の歴史が育てた多国籍グルメ文化が街の DNA。

🏛
LANDMARK

🔴 大阪城・通天閣・あべのハルカス

大阪城(豊臣秀吉)は天下統一のシンボル、通天閣は新世界のレトロアイコン、あべのハルカスは日本一の高層ビル(300m)。歴史・庶民・未来が同居。

🟢 ランドマークタワー・赤レンガ倉庫・マリンタワー

ランドマークタワー(296m、開業時日本一)、赤レンガ倉庫(明治の港湾遺産)、横浜マリンタワー(106m、横浜のシンボル)。海と歴史の景観。

🛍
STREETS

🔴 心斎橋・道頓堀・新世界

グリコ看板の道頓堀、アーケード商店街の心斎橋筋、ジャンジャン横丁の新世界。「お笑い・たこ焼き・派手な看板」全部入りの濃厚な街。

🟢 元町・伊勢佐木町・みなとみらい

洋館とブランドの元町、戦後カルチャーの伊勢佐木町、再開発のみなとみらい21。「ハイカラ・港町・洗練」の系譜が街を貫く。

HARBOR

🔴 大阪港・天保山・夢洲

世界最大級の観覧車を擁する天保山ハーバービレッジ、海遊館、そして万博会場となった夢洲(人工島)。湾岸の景色は工業港的でダイナミック。

🟢 横浜港・大さん橋・山下公園

幕末の開港地、大さん橋国際客船ターミナル山下公園の海沿いプロムナード、氷川丸。「日本の開国の窓口」として整備された美しい港町。

🎭
CULTURE

🔴 お笑い・吉本・ガラ悪い気質の優しさ

吉本興業本拠地、なんばグランド花月、「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな」の商人文化。初対面でも距離が近い、人情と笑いの街。

🟢 ジャズ・ハマっ子・港町モダニズム

戦後米軍由来のジャズ文化(野毛・関内)、洗練された「ハマっ子」気質、洋館建築群。距離感は穏やかで上品、文化の輸入窓口としての歴史が街の作法を形作る。

🚆
TRANSIT

🔴 Osaka Metro・JR大阪環状線・阪急/阪神

Osaka Metro全9路線、環状線、阪急梅田の大ターミナル、私鉄各社(阪急・阪神・京阪・近鉄・南海)。梅田と難波の二極構造が街を動かす。

🟢 JR東海道線・相鉄・東急東横線・みなとみらい線

東京と直結する東海道線・東急東横線、相鉄線(上瀬谷方面)、観光導線のみなとみらい線東京の延長としての都市と独自港町のバランス。

🌃
NIGHT

🔴 道頓堀ネオン・北新地・スパワールド

派手なネオン、屋台、夜遅くまで賑わう繁華街。「夜こそ大阪の本気」と言われるエネルギッシュさ。スパワールドや天然温泉のリラックススポットも豊富。

🟢 みなとみらい夜景・ベイブリッジ・観覧車

ランドマークタワー展望台、ベイブリッジのライトアップ、コスモワールドの大観覧車(コスモクロック21)。「夜景の街」として恋人の聖地的ロマンティック空気。

🌸
SEASON

🔴 大阪城公園・造幣局桜の通り抜け

春の大阪城公園造幣局・桜の通り抜け(140種類超)、夏の天神祭、秋の御堂筋イルミネーション、冬のグランフロント大阪。四季のイベント密度が高い。

🟢 三溪園・港の見える丘公園・山下公園のバラ

桜の名所三溪園、バラ咲く港の見える丘公園と山下公園、夏の花火大会、秋のジャズプロムナード、冬のクリスマスマーケット。「花と緑」と相性が良い街。

横浜花博の会場(上瀬谷)から関内・元町・中華街は電車で約40〜50分。会場と街を「セットで」楽しむなら1〜2泊がおすすめ。逆に大阪・関西万博(夢洲)は心斎橋・難波まで30分で出られて、夜の道頓堀まで一気に行けたのが強みだった。「街と万博の距離感」も比較軸の1つや。

EXPEDITION LOG #09-F / CULTURE SHOCK

関西人の「えっ!?」
東京・横浜で驚いた10のこと。

大阪探検隊が関東に出張取材で初めて行ったとき、思わず「えっ!?」となったカルチャーショックを正直にまとめた。横浜花博のついでに東京・横浜を旅する関西人なら、知っとくと現地で慌てへんで〜。

関西と関東は同じ日本やのに、ルール違うことがめっちゃある
知らんと恥かいたり、現地の人に「あっ関西の人や」ってバレるで〜!
01 🚶 SHOCK · ESCALATOR

エスカレーターは「左立ち」やで!

関西は右立ち・左追い越しが常識やけど、関東では左立ち・右追い越し。横浜駅でうっかり右に立ったら、後ろから来る東京人が困った顔をする。最初は本能を全部書き換える感覚や。

JRも私鉄も全部左立ち。間違えても怒られへんけど、流れに乗っとこ。
02 🍔 SHOCK · NAME

「マクド」は通じへん。「マック」一択。

関西で「マクド行こか〜」が当たり前やけど、関東では100%「マック」。「マクド」って言うた瞬間に「あ、関西の人なんですね」って言われる。初対面で関西バレする最速ワードや。

ちなみに肉まんも関西は「豚まん」、関東は「肉まん」。551持ち込むとややこしい。
03 🍜 SHOCK · NOODLES

うどんのつゆが「真っ黒」で衝撃。

関西は淡口(薄い色・濃い旨み)のうどんつゆ。関東は濃口醤油の真っ黒つゆ。横浜駅の立ち食いそば屋で初めて出てきた時、「これ、コーヒー?」って思ったレベル。そばが主役の文化圏であることを思い知る。

慣れたら関東のそばつゆもクセになる。でも最初は濃さに驚くで。
04 🤐 SHOCK · TRAIN

電車内が「無音」でビビる。

関西の電車はおっちゃん同士の世間話、おばちゃんの笑い声が普通にあるけど、関東の通勤電車は誰も喋らへん。グループでワイワイ乗ったら、周りの視線がスッと刺さる。「車内マナーの圧」が違う

特に朝の山手線・東海道線は完全な静寂。スマホの着信音すら気を使う空気。
05 🚄 SHOCK · TRANSIT

JRと私鉄の関係が逆や!

関西は阪急・阪神・京阪・近鉄・南海の私鉄王国、JRは脇役。関東はJR山手線・東海道線が街の骨格で、私鉄(東急・京急・小田急・西武・東武)は枝。横浜花博の上瀬谷も相鉄線+シャトルバス。私鉄に依存する点だけ共通。

ICOCAもSuicaも相互利用OK。でもチャージ機の場所と画面が違うから注意!
06 🏢 SHOCK · STATION

横浜駅は「永遠の工事中」やで。

「サグラダファミリア横浜」と呼ばれるほど常に工事中。出口がどこにあるか分からへん、降りた瞬間迷う。関西の梅田ダンジョンと張り合う複雑さやけど、梅田は完成、横浜駅は永遠に未完と言われている。

Google Mapで「相鉄線改札」を事前確認しとくと、上瀬谷シャトルバス乗り場までスムーズ。
07 💸 SHOCK · PRICE

とにかく物価が高い…!

ホテル、ランチ、タクシー、コーヒー、全部関西より2〜3割高い。特に東京駅・新宿・横浜駅周辺は容赦ない。「えっこれで2,000円!?」が日常。同じ松屋・サイゼでも値段微妙に違うのが地味にショック。

横浜花博の日帰り訪問なら、ランチは現地で済ますより会場周辺で軽食が無難。
08 🎭 SHOCK · COMMUNICATION

「なんでやねん」が通じへん。

関西的なノリツッコミ、ボケて欲しい間、関東の人は普通に答えてくれる。「なんでやねん」と言っても「なぜでしょうね」と真面目に返される。テンポと距離感が違う。初対面の距離も少し遠めなのが標準。

慣れたら関東の人もノってくれる人がいる。が、初対面で挨拶代わりにボケるのはやめとこ。
09 🍞 SHOCK · FOOD

食パンが「6枚切り」標準で薄い…!

関西は4〜5枚切り(厚切り)が標準、関東は6〜8枚切り(薄切り)が主流。ホテルの朝食バイキングや関東のスーパーで「薄っ!」とビックリ。コンビニのおにぎりも、関西はもちもち海苔、関東はパリパリ海苔のパッケージが多い。

小さい違いの積み重ねが「ここは関東なんやな」を実感させてくれる。
10 🌊 SHOCK · YOKOHAMA

横浜は「海辺」やと思ったら裏切られる。

関西人が「横浜=海・港・赤レンガ」のイメージで横浜花博に向かうと、会場は内陸(旧上瀬谷通信施設)で大ショック。横浜駅から相鉄線で約20km内陸へ。「これ横浜なん?」って言いたくなる丘陵地帯。横浜は思ったよりデカい

中華街・元町・赤レンガを楽しむなら、花博とセットで1〜2泊するプランがおすすめ。

探検隊が一番ぐっときたのは、「カルチャーショックがある場所こそ、行く価値がある」ってこと。違いを受け入れて、関東の流儀を尊重して、その上で関西人の視点で横浜花博を味わう——これが探検隊スタイル。違いを恥じるんちゃう、違いを楽しむ旅にしよ!

EXPEDITION LOG #09-E / DECIDE

で、どっちに行く?
あなたタイプ別おすすめガイド。

「大阪万博はもう閉幕したから横浜だけ」と思っている人へ。大阪万博の記録・アーカイブ・記念公園はまだ訪れる価値がある。逆に「横浜の方が地理的に近い」だけで横浜花博を選ぶのもアリ。あなたタイプ別に整理した。

🔴 OSAKA派 はこんな人

  • ミャクミャクのファン
  • 大屋根リングをまだ生で見たい(万博記念公園 / 解体現場アーカイブ)
  • 関西在住・万博記念公園が近い
  • 記録写真・動画で「あの熱狂」を追体験したい
  • 大規模・総合博のスケール感が好き
  • 万博ロスを抱えてる

🟢 YOKOHAMA派 はこんな人

  • 東京・神奈川・首都圏在住で日帰り訪問したい
  • 花・植物・ガーデニング・自然好き
  • 子ども連れで体験型コンテンツを探している
  • トゥンクトゥンクが気になる
  • KAJIMA TREE・null⁴ を実際に見たい
  • 2025年に大阪万博に行けなかった「次回リベンジ組」

🟣 BOTH派 はこんな人

  • 大阪万博をフルで体験済み・万博マニア
  • 大屋根リングが KAJIMA TREE に転生する流れを現地確認したい
  • null² と null⁴ を見比べたい
  • 落合陽一・藤本壮介の作品を追っている
  • 「サーキュラー・デザイン」の社会実装に関心
  • 探検隊と一緒に2027年3月の開幕を迎えたい
EXPEDITION LOG #09-F / FAQ

よくある質問。
大阪万博 vs 横浜花博、みんなの疑問。

検索でよく見かける疑問を、探検隊が公式情報ベースでまとめた。Q&A形式で一気にチェック。

大阪万博と横浜花博は何が違うのですか?
大阪・関西万博2025はBIE登録博(総合博)で158カ国・9機関が参加した「未来社会全般」を扱う博覧会、横浜花博 GREEN×EXPO 2027 はAIPH 認定 A1クラスの国際園芸博覧会で60カ国以上が参加する「花と緑・自然と都市」がテーマの専門博です。会場も大阪・夢洲(人工島・海辺)と横浜・上瀬谷(内陸・丘陵地)で性格が異なります。
大阪万博の大屋根リングはどうなりましたか?
閉幕後、一部木材が再利用される形で各地に転用されており、特に鹿島建設による高さ約60mの木造タワー「KAJIMA TREE」として横浜花博 GREEN×EXPO 2027 に出展される予定です。大阪万博の象徴的レガシーが横浜へ物理的に継承されます。
ミャクミャクは横浜花博にも登場しますか?
横浜花博の公式マスコットは「トゥンクトゥンク」で、ミャクミャクは大阪・関西万博公式マスコットのままです。両者のコラボ的な露出はファンアートや非公式企画として注目されていますが、公式コラボの発表は2026年5月時点ではありません。
両方行くならどう回るのがおすすめ?
大阪万博は2025年10月に既に閉幕しているため、現在は記録映像・写真アーカイブ・万博記念公園(万博ロス向け)の訪問が中心になります。横浜花博は2027年3月19日開幕。大阪万博の記憶を予習として持ち込み、KAJIMA TREE や null⁴ など「継承された展示」を現地で確認する楽しみ方が王道です。
大阪万博と横浜花博、子ども連れにはどちらがおすすめ?
横浜花博は花と緑をテーマにした体験型コンテンツが豊富で、SATOYAMA Villageやトゥンクトゥンク・グリーティングなど子ども連れに優しい設計。広大な敷地でベビーカー利用も推奨。大阪万博は世界158カ国を一気に体感できる規模感が魅力でしたが、現在は閉幕後アーカイブのみ訪問可能です。
チケット価格はどちらが安いですか?
横浜花博は早割1日券が大人4,900円から(2026年5月時点)と、大阪・関西万博2025の大人1日券7,500円〜より約2,600円安い設定です。会期前の早割購入がもっともお得で、来場日時の事前予約は別途必要(2026年秋開始予定)です。
null²(ヌルヌル)と null⁴(テトラヌル)は同じものですか?
両方とも落合陽一氏のメディアアート作品ですが、別作品です。null²は大阪・関西万博シグネチャーパビリオンに展示された鏡を使った没入型作品、null⁴(テトラヌル)は横浜花博 SATOYAMA Village に設置予定の新作で、null²の発展系として位置づけられています。
なぜ大阪万博の木材が横浜花博に使われるのですか?
大阪・関西万博の大屋根リング(外周約2kmの世界最大級木造建築)で使用された大量の国産木材を、閉幕後に解体・再利用する計画の一環です。鹿島建設が手がける「KAJIMA TREE」は高さ約60mの木造タワーで、万博の記憶を物理的に横浜へつなぐサーキュラー・デザインの象徴的事例となります。
東京・首都圏から横浜花博にはどうやって行きますか?
東京駅・新宿駅・品川駅などから横浜駅・相鉄線沿線まで電車で約30〜45分、そこから会場(旧上瀬谷通信施設)行きシャトルバスへ乗り換えるのが基本ルート。羽田空港からも京急線→相鉄線→シャトルバスでアクセス可能で、首都圏在住者なら日帰り訪問が十分可能です。

大阪万博の記憶を持って、
横浜花博へ行こう。

探検隊が大阪万博を全力で記録し、横浜花博の現地取材へ向かう。記録動画・予習ノート・現地レポートをいち早く受け取るなら、チャンネル登録が最短ルートだ。