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大阪探検隊 | Discover Osaka EXPEDITION LOG — MYAKU PILGRIMAGE

ミャクミャクに、まだ会える。 閉幕は、お別れじゃなかった
大阪の街に、会いに行く。

万博記念公園の像、街に眠る約400枚のマンホール、いまも開く公式ショップ——
閉幕後もミャクミャクに会える場所を、聖地巡礼マップにまとめた。

大阪・関西万博 閉幕 — 2025.10.13 あれから
MYAKU PILGRIMAGE / CONCLUSION

「もう会えない」は、間違いだった。

2025年10月13日、大阪・関西万博は閉幕した。でも、あの赤と青のふしぎな生きものは消えていない。像は万博記念公園へ引っ越しマンホールは街の足元で待ち公式ショップの灯りもついたまま。案内役のちびキャラ・ゲンさんサクラと一緒に、閉幕後の「会える場所」を全部まとめて巡礼する。

👆 ふたりのちびキャラ、つつくと動くよ

閉幕の日、正直「これでミャクミャクも見納めかな」と思ってた。でも違った。万博ロスがいちばん効くのは、会いに行ける場所を知らないとき。場所さえ分かれば、ロスは巡礼に変わるで。

大屋根リングを背に、どっしりと座るミャクミャク像(2025年・会場で現地撮影)
2025年・会場にて大屋根リングを背にした、あの日のミャクミャク。探検隊の現地撮影アーカイブから。
MYAKU PILGRIMAGE / MAP

聖地マップ。
会える場所は、4つのゾーンに分かれる。

巡礼先は大きく4つ。①万博記念公園(像)②御堂筋・市内中心部(マンホール)③梅田(公式グッズ)④夢洲(会場跡・外から)。位置関係をつかめば、半日ルートが見えてくる。

  • ① 万博記念公園:移設された像
  • ② 御堂筋・市内:マンホール約400枚
  • ③ 梅田:公式グッズ
  • ④ 夢洲:会場跡(立入不可・外から)
MYAKU PILGRIMAGE / SPOTS

巡礼スポット、ぜんぶ回る。

ゲンさん案内役・No.01

SPOT 01 — 本尊

万博記念公園EXPO '70 COMMEMORATIVE PARK / SUITA

巡礼のハイライトはここ。会場で来場者を迎えていたミャクミャク像が、閉幕後に万博記念公園へ移設された。1970年万博の太陽の塔と、2025年万博のミャクミャク——55年ごしの万博シンボルの共演は、この公園でしか見られない。広い園内は散歩にもピクニックにも良く、季節の花も楽しめる。

  • アクセス大阪モノレール「万博記念公園」駅すぐ(梅田から御堂筋線→千里中央のりかえで約35分)
  • 費用自然文化園などは入園料あり(数百円程度)。最新料金は公式で確認
  • 所要像+太陽の塔で1.5〜2時間。ゆっくりなら半日
  • 巡礼メモ像の正確な設置場所・公開時間は万博記念公園の公式案内で最新情報を確認してから行こう

サクラマンホール捜索担当・No.03

SPOT 02 — 街の宝探し

ミャクミャク・マンホールDESIGN MANHOLE COVERS / OSAKA CITY

いちばん「巡礼」らしいのがこれ。大阪市内の歩道には、ミャクミャクをデザインしたマンホール蓋が約400枚眠っている。御堂筋沿いや主要駅の周辺で遭遇率が高く、デザインは複数種類。全部は回りきれないからこそ、「今日は何枚見つけられるか」の宝探しになる。雨上がりは濡れた蓋が光って、写真がいちばん映える。

  • エリア大阪市内各所。梅田〜心斎橋〜なんばの御堂筋沿いが探しやすい
  • 費用無料。歩くだけ
  • 所要御堂筋を1駅ぶん歩いて30〜60分が目安
  • 巡礼メモ設置場所の公式情報は大阪市の案内を参照。撮影は歩道の邪魔にならない位置から

ゲンさんおみやげ番・No.01

SPOT 03 — おみやげ

公式グッズショップ(梅田)OFFICIAL LICENSED GOODS / UMEDA

「もう買えない」と思われがちだが、ミャクミャクのライセンスは2028年3月まで延長されており、公式ライセンス商品はいまも販売中(2026年7月時点)。梅田の百貨店内の公式ショップやオンラインストアで、ぬいぐるみから文具まで手に入る。巡礼の締めくくりに、連れて帰るミャクミャクを選ぼう。

  • 場所梅田の百貨店内 公式ショップほか、公式オンラインストア
  • 期限ライセンス展開は2028年3月まで(以降は未定)
  • 巡礼メモ営業時間・取扱店舗は変わることがあるので、公式の最新案内を確認してから
会場の屋内展示にいたミャクミャク(2025年・現地撮影)
2025年・会場にて会場のあちこちに「ふいにミャクミャク」がいた。いまは街の中で、その続きを探す。

サクラ思い出係・No.03

SPOT 04 — 原点

夢洲 — 会場跡へ、外からYUMESHIMA / FORMER EXPO SITE

巡礼の原点は、やっぱり夢洲。会場跡地は解体・再開発の工事区域で中には入れない(2026年7月時点)が、大阪メトロ中央線で夢洲駅までは行ける。駅前に立って、あの半年間の景色を思い出す——それだけで十分に巡礼になる。大屋根リングの一部保存など跡地の今後は、動きがあるたびに総括レポートで追いかけている。

  • アクセス大阪メトロ中央線「夢洲」駅(本町から約20分)
  • 注意跡地は工事区域のため立入不可。フェンス越し・駅周辺からの「外から巡礼」で
  • あわせて帰りに「閉幕から半年の記憶」を読むと、ちょっと泣ける
MYAKU PILGRIMAGE / MANHOLE HUNT

マンホール捜索、攻略のコツ。

約400枚を闇雲に探すのは無理。探検隊おすすめの「見つかる歩き方」はこれだ。

🧭 コツ1

御堂筋を「1駅ぶん」歩く

梅田〜心斎橋〜なんばの御堂筋沿いは遭遇率が高い。地下鉄で移動せず、1駅ぶんだけ地上を歩くのが効率的。

👀 コツ2

視線は「歩道の真ん中」

蓋は車道ではなく歩道側に多い。信号待ちのたびに足元を見る癖をつけると、自然と見つかる。

🌧 コツ3

雨上がりが撮影ベスト

濡れた蓋は色が締まって写真映えする。真上から、影が入らない立ち位置で撮るのが探検隊流。

🤝 コツ4

マナーは「歩行者ファースト」

撮影は通行の邪魔にならない位置・タイミングで。車道に出ない、しゃがみ込んで塞がない。これだけは絶対。

サクラの捜索メモ🌸:デザインは1種類やないから、「見つけた蓋の写真をコレクションする」のが楽しい。スマホの地図アプリに見つけた場所をピン留めしていくと、自分だけの巡礼マップが育っていくで。

設置場所の公式な案内は大阪市のサイトにある。全枚数コンプを狙う人は、まず公式リストを確認してからルートを組もう。

MYAKU PILGRIMAGE / HALF-DAY COURSE

半日モデルコース。

10時に出発して16時ごろ解散、の想定。像→マンホール→グッズの順で、移動のムダがない。

1

午前|万博記念公園

モノレールで万博記念公園へ。移設ミャクミャク像と太陽の塔の「万博シンボル共演」を目に焼き付ける。(滞在1.5〜2時間)

2

昼〜午後|御堂筋を歩く

梅田に戻ってランチ後、御堂筋を心斎橋方面へ。足元のミャクミャク・マンホールを探しながら1駅ぶん散歩。(60〜90分)

3

夕方|梅田で公式グッズ

梅田へ戻り、公式ショップでおみやげ選び。連れて帰るミャクミャクを決めて、巡礼は満願成就。(30〜60分)

1日かけられるなら、朝イチを夢洲駅からスタートして「原点→公園→街→おみやげ」の完全版に。夢洲へは本町から中央線で約20分。会場跡は中に入れないぶん、朝の静かな駅前がいちばん沁みる。

PILGRIMAGE → MEMORIES

巡礼のあとは、記録をたどろう。

探検隊は、会期中の夢洲を写真と動画で記録し続けた。巡礼で会った「今のミャクミャク」と、アーカイブの中の「あの日のミャクミャク」をつなげてほしい。

MYAKU PILGRIMAGE / FAQ

よくある質問

閉幕後、ミャクミャクの像はどこで見られる?

会場にあったミャクミャク像は、閉幕後に万博記念公園(大阪府吹田市)へ移設されました。1970年万博の太陽の塔と、2025年万博のミャクミャクを同じ公園で見られます。最新の設置場所・公開状況は万博記念公園の公式サイトでご確認ください。

ミャクミャクのマンホールはどこにある?

大阪市内の歩道を中心に、ミャクミャクをデザインしたマンホール蓋が約400枚設置されています。御堂筋沿いや主要駅の周辺で見つけやすく、デザインは複数種類あります。設置場所の公式情報は大阪市の案内で確認できます。

ミャクミャクのグッズはまだ買える?

買えます。ライセンスは2028年3月まで延長されており、梅田の百貨店内にある公式ショップやオンラインで公式ライセンス商品が販売されています(2026年7月時点)。営業状況・取扱店は公式の最新案内でご確認ください。

夢洲の万博会場跡には入れる?

会場跡地は解体・再開発の工事区域のため、中には入れません(2026年7月時点)。夢洲駅までは大阪メトロ中央線で行けるので、駅周辺からの「外から巡礼」になります。大屋根リングの一部保存など今後の計画は公式発表をご確認ください。

聖地巡礼にはどれくらい時間がかかる?

半日(約5〜6時間)が目安です。午前に万博記念公園、午後に御堂筋のマンホール探し、夕方に梅田でグッズ——の流れなら無理なく回れます。夢洲を足すなら1日コースに。

※本ページは2026年7月時点の公開情報と現地取材をもとにした一般情報です。像の設置場所・マンホールの設置状況・ショップの営業状況・跡地の立入可否は変わることがあります。お出かけ前に各公式サイトの最新情報をご確認ください。